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モンテネグロと日本の友好関係140年

2022年12月23日、ポドゴリツァでモンテネグロと日本の友好関係140周年を記念して、ラマダホテルの大ホールでシンポジウムが開催され、以下の方々が講演しました。
ヨバン・ミルコヴィッチ教授 – 歓迎の辞
ヴコタ・ヴコティッチ(MSc)- モンテネグロと日本の交流の歴史
ソニア・トモヴィッチ・スンディッチ教授 – ニジェゴス(Njegos)と日本
ニーナ・ラドゥロヴィッチ博士 – ボギシックの一般財産法と日本の民法
プレドラグ・ステヴォヴィッチ氏 – スポーツにおける互いの学び
モンテネグロと日本の最初の接触は、1882年、ニコラ皇太子と明治天皇の皇位継承順位第二位であった有栖川宮の会談に端を発します。
シンポジウムの最後には、ヴァイオリニストのアナ・ラソヴィッチ氏が、日本、モンテネグロ、そしてクラシックをテーマにしたコラージュ音楽を演奏し、シンポジウムに華を飾りました。

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